頭痛と年齢
頭痛は年齢によっても起こり易い病気です。
今はしょっちゅう頭痛が起こる人も、「若いころは頭痛なんてなかった」と言う人も多いでしょう。
年を重ねるほど頭痛になりやすくなり、また頭痛の特徴も変わって来るようです。
中でも壮年期においては片頭痛を訴える人が多いです。
中年期である、50歳を過ぎてから出てくる頭痛には、特に気をつけなければいけないと言えます。
50歳を過ぎてから、新しく出てくる頭痛は、慢性硬膜下血腫や脳腫瘍の疑いもしなければなりません。
また、側頭動脈炎、くも膜下出血も疑われます。
頭痛と一緒に、けいれん、麻痺、ボケ、また、視力障害が出た場合は早期に受診しましょう。
頭痛の原因のひとつで頭に水泡が出来る場合もあります。
水疱があったらすぐ病院で診てもらいましょう。
みなさん、壮年期は何歳ぐらいの人のことを言うかおわかりでしょうか。
壮年期は、だいたい25歳から44歳です。
中年期は45歳から64歳で、それ以上、65歳からが高年期と言う区分になっています。
壮年期になると、片頭痛や、肩凝りなどが原因で起こる緊張型頭痛、さらに群発頭痛も発生する人が多いようです。
この中で、一番やっかいなのは、やはり片頭痛でしょう。
壮年期の偏頭痛は、市販の薬でおさえることをせずに、自分の症状に合った治療薬を処方してもらう必要があります。
片頭痛が起きたときに、効果がある薬はトリプタン系製剤と言われていますので、病院で処方してもらいましょう。