お子さんの頭痛その2

髄膜炎を起こすウイルスは、人の体内に入るとき、最初、喉、鼻などにくっつきます。
そこから、血管の中へ入って、髄膜まで行きます。
そして、髄膜炎を起こすのです。
髄膜炎のウイルスは神経に感染しやすいウイルスですが、この感染によって髄膜炎にかかる確率は低いと言われています。



実際、この頭痛は、風邪だと思っていたら髄膜炎だったケースもあるので気をつけましょう。
髄膜炎の場合は、症状ですぐにわかります。
風邪と違って、かなり強い頭痛と、同時に吐き気の症状が出ます。
このような症状が出て、お子さんがぐったりしているときは、急いで受診しましょう。



また、お子さんの頭痛ですが、偏頭痛として起こる場合もあります。
早くて5歳くらいで偏頭痛を発生する人もいるようです。



大人であれば、偏頭痛についてある程度知っているでしょうし、経験している人も多いでしょうね。
では、大人の偏頭痛と、子供がなる偏頭痛、これらの症状は一緒なのでしょうか。
それがちょっと違うようです。



子どもの偏頭痛の場合は、大人と比べると、急に始まり、頭痛の続く時間が短いようです。
これが長い間、続く場合は受診したほうが良いでしょう。
偏頭痛のためにお子さんが嘔吐してしまうときもあるでしょう。
ですが、嘔吐も偏頭痛から来るものとわかっていれば、大騒ぎすることもないですよね。



突然、お子さんが嘔吐すると、周囲はびっくりしてしまいますが、きちんとその原因がわかっていれば慌てずに済みます。



ページのトップへ▲