お子さんの頭痛その3

お子さんに風邪などの他の症状がなく、ただ頭痛だけですと「脳腫瘍」などの頭の病気を疑ってしまう人もいます。
ですが、単なる頭痛と違って、脳腫瘍のケースですと、頭痛以外にも、嘔吐、発熱、ふらつき、不機嫌などの症状が出ます。
また、痛みも静まるどころか、時間が経つに連れて悪化します。
痛みが強くなってくる場合は、病院に連れて行ったほうが良いです。



また、風邪を引いていないのに、頭痛がして、嘔吐をしている、そしてぐったりした様子の場合も受診が必要です。
そして、不機嫌であり、発熱していて、ふらふらする場合、また、頭痛の痛みがだんだん強くなる場合、受診が必要です。



目、鼻の病気が慢性的な頭痛を引き起こしている場合もあります。
遠視、乱視であった場合、目が疲れますから、頭痛になる場合が多いです。
副鼻腔炎が原因で頭が痛くなるケースもあります。
鼻が詰まっていると頭が痛くなるときがありますよね。
それが慢性的になったケースです。



また、起立性低血圧と言って、朝、頭が痛くなるケースもあります。
これは、朝、起き上がった時に急に血圧が下がってしまう病気です。
この場合は、血圧の検査をしてみると良いでしょう。



子供の頭痛は大人の頭痛とは違って、本人が自分の症状を事細かく正確に説明出来ませんから、どんな風に痛いのか、心配になりますよね。
一言に頭痛と言っても、他の大きな病気の可能性も捨てられませんから、お子さんの症状をきちんと見てあげて下さい。



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