頭痛の原因その1

肩こりが原因で起こってしまう頭痛は、一般に「緊張型頭痛」と呼ばれています。
これは、交感神経が前に出てしまい、血管を強く収縮させてしまったことから起こるのです。



首の付け根には大後頭神経と言うものがあります。
これが圧迫されることにより、後頭部が痛くなるような頭痛が発生してしまうのです。



では、片頭痛とはどういった状態なのでしょう?
体の中ではどんなことが起こっているのでしょうか。



体の中では交感神経と副交感神経、両方が交互に優位に立って働いています。
これについては、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。
がんばって仕事をしている時、緊張している時、張り詰めている時、交感神経が優位に経っていますよね。
気持ちが張り詰めている時に出てくるほうが、交感神経です。



これが、休憩したり、リラックスしたりすると、気持ちが落ち着き、副交感神経が優位に立ちます。
リラックスした状態で、副交感神経が出てくると、それまで血管を収縮させていた神経伝達物質である、セロトニンが減ってきます。
これによって、血流が悪かった血管に、血液が一気に流れ込みます。
この血流によって起こる頭痛が「偏頭痛」なのです。



例えば、お仕事を根詰めてした後、ほっと一息入れたときに偏頭痛が起こると言ったケースも多いのではないでしょうか。
ずっと気を張っていたところに休憩を入れて、ふと気を抜いた時に頭が痛くなると言うケースです。
偏頭痛はこうしたときに起こることが最も多いと言われています。
構わずいつも起きているようで、実はだいたい決まったケースで発生しているのではないでしょうか。



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